2016年 05月 18日
蜜の花冠あたまにのせて |
シロツメクサの花言葉
「私を思って」「約束」/「私のものになって」/「復讐」
私を思ってください。
私のことを
私のことだけを
相手に求めるものが大きければ大きいほど その願いは呪いにもなる
約束は 呪縛になる
思いは 決して均等なものではないから、その誤差の分だけ 苦しむ。
そして、風が吹いたらくるっと簡単に風向きが変わるように その力が逆に向かうと 相手を苦しませる。
行き着くところに復讐があるのは すごくよくわかる。
結局は 究極の片想い
誰だって 独り占めしたいんだよ
じぶんだけに愛情を向けてほしいという欲求は どんどん加速して麻痺して コントロールも効かなくなるから。
私のものになってください。
私だけの
私が支配するものに
シロツメクサの花を編んで花冠とかつくって遊んでいた子どもの頃
子どもの無邪気で無神経でまっしろな存在と、その花に隠された花言葉が、ものすごい想像を掻き立てられてしまうのです。
……ダメですか?
だからいまいちアングラな女って呼ばれてしまうのでしょうか。
シロツメクサの花の蜜の甘さを 記憶している
「私を思って」「約束」/「私のものになって」/「復讐」
私を思ってください。
私のことを
私のことだけを
相手に求めるものが大きければ大きいほど その願いは呪いにもなる
約束は 呪縛になる
思いは 決して均等なものではないから、その誤差の分だけ 苦しむ。
そして、風が吹いたらくるっと簡単に風向きが変わるように その力が逆に向かうと 相手を苦しませる。
行き着くところに復讐があるのは すごくよくわかる。
結局は 究極の片想い
誰だって 独り占めしたいんだよ
じぶんだけに愛情を向けてほしいという欲求は どんどん加速して麻痺して コントロールも効かなくなるから。
私のものになってください。
私だけの
私が支配するものに
シロツメクサの花を編んで花冠とかつくって遊んでいた子どもの頃
子どもの無邪気で無神経でまっしろな存在と、その花に隠された花言葉が、ものすごい想像を掻き立てられてしまうのです。
……ダメですか?
だからいまいちアングラな女って呼ばれてしまうのでしょうか。
シロツメクサの花の蜜の甘さを 記憶している
by mama_ni
| 2016-05-18 21:30
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